2023.05.10
お知らせ
記事を見ていただいてありがとうございます。
メディクス通信5月号です。
今月は「花粉症」についてです。
3月から4、5月にかけて流行する花粉症ですが、今年は特に花粉が多いと言われています。
そこで、具体的な症状や対策などについて詳しく解説いたします。
花粉症は、アレルギー反応の一種で、スギやヒノキなどの植物の花粉に対して過剰に反応する病気です。
季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれていて、
現在、日本人の約38.8%がスギ花粉症だといわれています。
花粉症の症状には、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、喉のかゆみ、目のかゆみ、目の充血、目の痛みなどがあります。
これらの症状は、花粉が空気中に浮遊し、呼吸器官や目に入った際に引き起こされます。
症状が重くなると、皮膚のかゆみや頭痛、だるさ、不眠などを引き起こすこともあります。
花粉症の原因は、特定の植物の花粉に対する過剰な免疫反応です。
花粉症は、春や夏などの特定の季節に発症することが多く、
風に乗って花粉が拡散されるため、特に風通しの良い場所で症状が悪化する場合があります。
花粉症の治療法には、抗ヒスタミン薬やステロイド薬のような薬物療法、免疫療法、予防策などがあります。
予防策には、花粉の飛散が多い日には室内にとどまる、
外出時にマスクを着用する、花粉のつきやすい衣服や髪型は避ける、
花粉のつきやすい場所に行くのを避けるなど
ゴールデンウィーク中ですが、幼稚園の年長になった長男にランドセルを買いに行きました。
私も知らなかったのですが、最近では一年前くらいに購入しないと人気のランドセルは売り切れてしまうそうで、店内はとても混み合っていました。
息子はブルー系のものを欲しがっていましたが、家族で「黒がかっこいいよ~」と言い続け、最後は納得して黒を選んでくれました。
やはりお店でも、子供はブルー系、親は黒が人気色とのことです。
どうしても親としては、高学年になった時のことを考えてしまうので落ち着いた色を薦めてしまいますね。
【メディクス草加クリニックでは訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を併設しています】
病院への通院が困難などで定期的な受診が難しい方がいつでも診療を受けられるよう、
当院では24時間365日で在宅医療を行える環境を整えています。
「訪問看護ステーション」と「居宅介護支援事業所」を併設し、密に連携を取ることで、
訪問診療だけでなく、訪問看護など幅広い対応を可能にしています。
患者様だけでなくそのご家族の方々、地域の医療機関、ケアマネージャーの方など、
患者様に関わる全ての人に必要とされるクリニックであるように、努力を続けて参りますので
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